死亡推定時刻  朔 立木  著

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渡辺土建の社長・渡辺恒蔵の一人娘美加が、中学校から帰宅の途中何者かに誘拐された。
美加の母親・美貴子が電話で受けた犯人からの身代金要求は一億円。
「警察に言ったら娘の命はない」という常套句はなかった。
地元の有力者である恒蔵の通報によって、直ちに県警本部と事件発生署との合同捜査本部が設置された。
翌日、犯人から美貴子に連絡が入る。高速道路から身代金を投下せよと言う指示だったが、警察は美貴子に身代金を投下させず…。
犯罪発生→捜査→裁判の実態を、現役弁護士である著者がリアルに描く。



2/3は我慢。ひたすら耐える・
警察の冤罪仕立ての流れが腹ただしい。
途中で読むのを辞めようかと思ったけど頑張って読む。
第二部に入り、ようやく努力が報われる。
でも最後は消化不良な終わり方。
この冤罪に決着はつかないのかなぁ~。
続編で川井弁護士が
司法を相手に爽快な勧善懲悪な裁判劇を繰り広げてくれたら面白いだろうな。。。


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by chiiinyan | 2017-06-17 09:00 | BOOK