2017年 07月 06日
希望荘 宮部みゆき著
ある日、亡き父・武藤寛二が生前に残した「昔、人を殺した」という告白の真偽を調査してほしいという依頼が舞い込む。
依頼人の相沢幸司によれば、父は母の不倫による離婚後、息子と再会するまで30年の空白があった。
果たして、武藤は人殺しだったのか。
35年前の殺人事件の関係者を調べていくと、昨年発生した女性殺害事件を解決するカギが隠されていた!?(表題作「希望荘」)。
「聖域」「希望荘」「砂男」「二重身」…私立探偵・杉村三郎が4つの難事件に挑む!!
忙しいという割には本を読む。
偉いぞ ワタシ(笑)
杉村三郎がいつの間にか離婚しててビックリ。
どーも 杉村三郎シリーズは好きになれない。
偶然が多過ぎる。
ミステリーなんだから偶然はイカンでしょ。
このシリーズを読むのはやめよう。
by chiiinyan
| 2017-07-06 13:00
| BOOK